BC1300のバベルタワーの頂上の先、天空庭園でダッパと会う主人公。
その老いたガーディアンは、主人公に語る。
以下、BC550までのストーリー解説みたいな感じで、バレ満載です。ご注意を。
1500年前*1、天上界の者*2により地上界は洪水による粛正*3が行われた際、ドランの近くにあった遺跡の多くも失われた。
遺跡となっていた*4氷河期の聖堂の中のドラケンの肉体も失われたために、精神と肉体が別れたままでは転生が出来ないガーディアン「ドラケン」は一度完全に滅んでしまった。
その為、主人公を氷河期時代に送り込み、ナーガの助言を得て、ドラケンの精神と肉体の融合を済ませて転生できる状態にさせたのだという。
エゼン=タウロスも、エゼンとサライに別れていたのを手助けする為に…。
らしいのだけど、個人的には主人公達がいなくても、あれではああなるんじゃないかとw
その内だそうな。
そもそもガーディアンの復活は下準備であり、ガーディアンの力で地上界を守る事が本来の目的らしい*5。
BC550の地上界では、再び冥界の住人が地上界に現れ始め、地上界の住人達は苦境に陥ることになる。*6
その為、ガーディアンを復活させる…復活させるためには古の時代の天界対地上界の戦いで敗北して受けた封印・宿命を解き、本来の力を取り戻す必要があった。
そこで、ガーディアンを手助けし、復活の為に導く「地上の民の代表」として選ばれたのが主人公だった。*7
また、主人公自身が望んだこと*8でもあったらしい。*9
復活したガーディアンは、しかし宿命によって古の頃のような力は出せなくなっている。
しかし、戦いを経験することで(レベル上げすることで)、限度はあるが本来の力に近づくことは出来るという。
いきなり何故…。
今回の地上の危機に動かない事に加えて、仇討ちの意味も込めて粛正しなければならないとのこと…。*10
ということで、BC550の時代に戻り、再びガーディアン探しに旅立つ主人公とルースであった。