バイン †
「II」のみの登場。
プロセイン(神聖ローマ)帝国の司教で、貴族のヴァンダルク家を快くは思っていなかった。
策略によってヴァンダルクを没落させ、破滅に導いた。
はやり病の治療法をウーフーから聞き出すも、治療に動かないでいたのは、ウーフーを亡き者にした後、治療法を独占して富を得ようとしていたからである。
また、不老不死を求めて、その薬の作成をグスタフに任せていた。ただし、これは皇帝フリードリヒの為でもあった。
結局、自分の行った策略が仇となり、ラハンとなったヴァンダルクによって殺されてしまう。