BC550の時代、ペルシャの港で東方に行きたいと駄々をこねていた戦士。
ペルシャでのシナリオが一段落し、主人公達が東方に向かう船に乗るとき、彼とセリアが仲間になる。
東方に行きたい理由は、カーリーの寺院に囚われている娘を助け出すためで、主人公達も放っては置けないと一緒に同行するのだが…。
ガイラの正体は、ヤシャの養父タモンテンが地上界の者の身体を借りた姿で、実は、カーリーとして封印されているヤシャを救出しようとしていた。
ヤシャ解放後は姿を消してしまうのだが。本来の身体の持ち主とはレムリアで会う事になり、タモンテン自身とは天帝に向かう際に最期の四天王として主人公達の前に立ちはだかる。
天界の街カダスの住人は彼の事をガイラテンとも呼んでいた。