*ルース [#a8200913] //キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など) >BC550時代のペルシア王国王子。ティタノガーディアンのドラケン。氷河期に出会い共に戦った竜族の戦士[[カイル]]の転生した姿。~ [[キュロス]]の息子、[[エルグ]]の父。~ BC550時代の人物だが、主人公との再会はBC1300の時代である。[[カイル]]は覚醒しなかったが、[[ルース]]は最初からドラケンとしての覚醒をしている。~ >母はシオン人で[[ルース]]の出産後に無くなっているが、その母は[[セリア]]とは叔母と姪の関係にあるという。従って[[セリア]]は許嫁でありながら従姉妹でもある。~ 後に[[セリア]]との間に息子[[エルグ]]が生まれるが、何時作ったのかは不明である。~ >戦闘は前衛型。最初は魔法が使えないステータスだが、少しずつでも上げておくと使えるようになるし、魔法攻撃への耐性も上がり戦闘が楽になる。~ [[主人公]]とはラスボス戦まで相棒として行動を共にするが、[[キュロス]]の血を継いだせいか、性格的には軽くてノリがいい。~ >個人的な見解ではあるが、主人公と[[ルース]]が互いを相棒以上の存在として意識していたかは解らない。見解としては意識していたと思う。~ ただ、様々なしがらみが多い彼等に、その想いが自身で叶えられる事はないと本能的に悟っていたのではないかと。~ そして、その想いは次代の[[エルグ]]と[[イリア]]に引き継がれた。~ >天竜鬼神竜王という企画書の記述から仏教における八部衆の竜衆の王という事か。四天王に仕える鬼神八部衆と混同されやすく、旧サイトでの解釈ではマホーラガと解釈していたが、今回はただの竜王としておく。~ 「回転する炎」とも称された事から、仏教よりはキリスト教の創世記に出てくる、ケルビム([[シオン]])の剣という事になります。~ ヒンドゥー教インド神話での神、アグニ?~ **「I」でのルース [#ve2f4013] >BC1300の時代に転移してきた[[主人公]]に直ぐに出会う。彼自身はBC550の時代の人間なので、[[ダッパ]]によって転移していたものと思われる。~ その後はほぼ最後まで[[主人公]]と共に旅をする。文字通り最初から最後まで彼女の剣として戦った。~ >[[アシュラ]]との戦いの後、彼の陰謀と知らずに解放した、四方聖獣(と獣王)が守っていた(封印していた)冥界と地上界との通路が開いてしまう。~ そして地上に溢れ出る冥界の住人達により荒らされる地上界を浄化する為に、再び洪水を起こさせる[[シオン]]の手助けとして、獣王の封印の地で、冥界から波動の流出を防ぐ事になる。~ 洪水後、行方不明。~ **「II」でのルース [#h7b34491] >かつて獣王[[ビストス]]が守っていた冥界の扉(次元の穴)のコアを守っているが負荷が高くかなり辛い状態だった。~ さらに四方の封印が破られたことで負荷が増大し、遂に倒れてしまう。~ ゲーム内の描写では倒れたまま場面が切り替わるため、生死の判断が付かない。ただし、[[エルグ]]にドラケンとしての覚醒が起こった事から、息絶えたのではと思われる。~