カイル

氷河期(10万年前)のみ登場。BC1300で出会うルースの前世。
竜人族の街ドラグラードの剣士。もちろん本人も竜人族である。
ティタノガーディアンのドラケンであるが、主人公と出逢うときには力(ドラグラード東のの聖堂)と精神(カイル)が分離された形で封印されており、覚醒していなかった。

氷河期のストーリーは、聖書に出てくる創世記3-24にある「神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた」に沿ってカイルのドラケンとしての覚醒までを描いていると思われる。
この時の「人」とは当時の霊長だった竜人族の事で、蛮人扱いされていたクロマニヨン(プロコエバ)ではない。
エデン(氷河期前の地上界?)から追い出された竜人族。ケルビム(主人公)と回転する炎(ドラケン)、命の木の道はドラグラード東のダンジョンの事であろうか?

ドラグラードの長コンロンが先走って復活させたものの暴走してしまった竜神と対峙、同士討ちとなるが、その時にドラケンとして覚醒する。


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