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#freeze
*セリア [#i5db3e55]
//キャラ概要（シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など）
>シオン王国の第一皇女。バビロニアとの戦いにおいて倒れた父王の代わりに指揮を執っていた、気丈なお姫様で、ルース（ペルシャ王子）の婚約者。~
ルースに想いを寄せている。ルースも満更ではない感じ。~
血筋としてはルースの亡き母とは叔母と姪の関係にあり、キュロス曰く「面影がある」とか。~
バビロニアの一件から、船で東方へ向かう主人公達を追い掛けて乗船し、暫しの間だ仲間として戦う。~
建前はシオンの民の代表として、シオンの盾（主人公達）への恩返しという理由からだが、本当は少しでもルースの傍にいたかったからだと思われる。~
>BC550のシオン王国の第一皇女。バビロニアとの戦いにおいて倒れた父王の代わりに指揮を執っていた、気丈なお姫様で、[[ルース]]（ペルシャ王子）の婚約者。~
>エジプト王ハトシェの協力で船を地中海に移した後、シオンに寄ってと言うのでシオンに行くと、仲間から外れる。~
>史実と突き合わせると、ゼデギヤ（ゲーム内ではシオン図書館内でゼネギアが祖父と表記され、バビロニアに対して実質的な決起を起こしたのは彼女になり）になる。~
て事はシオン王国はユダ王国てことか。~
**「Ｉ」での [#y86fa3b0]
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~
>[[ルース]]に想いを寄せている。[[ルース]]も満更ではない感じだが、ティタノガーディアン=ドラケンとしての彼がそれを拒絶してしまう感じで見ていて歯痒い。~
血筋としては[[ルース]]の亡き母とは叔母と姪の関係にあり、[[キュロス]]曰く「面影がある」とか。~
**「II」での [#xd9f6a22]
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>[[ルース]]との間に[[エルグ]]を産む。いつの間に…？~
>「II」でのエピソードを考えると、辛く悲しい運命に遭いながらも健気に、優しく、そして気丈に振る舞った女性である。
**「Ｉ」でのセリア [#y86fa3b0]
>バビロニアの一件から、船で東方へ向かう主人公達を追い掛けて乗船し、暫しの間だ仲間として戦う。~
建前はシオンの民の代表として、シオンの盾（主人公達）への恩返しという理由からだが、本当は少しでも[[ルース]]の傍にいたかったからだと思われる。~
>戦闘は後衛型。魔法使い系である。
>エジプト王[[ハトシェ]]の協力で船を地中海に移した後、シオンに寄ってと言うのでシオンに行くと、仲間から外れる。~
>最後にルースは行方不明のままだが、彼との間に出来た息子[[エルグを]]産み、１人で育てる事になる。~
**「II」でのセリア [#xd9f6a22]
>第１章の冒頭に登場する。~
同盟関係であった筈の（アケメネス朝）ペルシアの侵略（司祭[[ラハン]]の起こした陰謀－[[キュロス]]暗殺－クーデターをシオン王国のせいとした）から逃れるために息子[[エルグ]]と共にエジプトへ向け地中海へ脱出するが、ペルシア海軍の追撃を受け、追い詰められてしまう。~
意を決した彼女は[[ルース]]と心の会話をすると、己の命と引き替えに自ら船とペルシア軍の船を焼き尽くし、[[エルグ]]を逃がした。~
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