「I」の氷河期に登場する蛮人。クロマニヨン人。 旧約聖書「創世記」のアダム。
野人に襲われているところを主人公達に助けられる。 仲間の蛮人達と共にポトの洞窟にいたが、ナーガの声に導かれ、生け贄にするために囚われていた主人公を助け出す。野人達から助けられた恩返しの意味もあった。
その後コンロンによって解放された竜神の力によって竜族・蛮人共々に全滅してしまうのだが、ナーガの助けもあって妻のエバと共に生き残り、後の人類の始祖となった。