ヴァンダルク

「II」での闇の主人公、ラハンの正体。
1192年のプロセイン(神聖ローマ帝国)の北方貴族、ヴァンダルク家長のライヒス・ヴァンダルク。

しかし彼に降りかかる不幸は終わらなかった。
それは息子ハインツの死である。
ハインツは、マイヤーと共に行動した事で、マイヤー共々(第3回)十字軍に編入させられる。ここで普通に戦死したならばまだ納得も出来よう。 しかし、マイヤーの部隊はフリードリヒとバインによって、元から無理な編成や作戦を取らされていた。
結局マイヤーの部隊は壊滅。生存し帰還したのはマイヤーのみで、他は酷い最期を迎えた。
これを知ったヴァンダルクは、世の中に、神に復讐を誓う。



トップ   一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS