四方山話はじめてみた(‘∀`)

 色々修正してみていく中で、当時は疑問に思わなかったこととか、宗教や神話・神々に関する話とか熟々書いていこうかと思います。

 ただ、宗教に関しては「信者視点」ではなく第三者的な「宗教を識ろうとする者としての視点」で書いてくつもりです。
 他の人の意見も聞きたいのでコメント欄付きの記事で投稿しますが、この点に関しては同じ様な第三者視点で書いてください。自身の信じる宗教を貶す・貶されるのは良くない事です。勧誘なども行わないように。


 ということで、今回はティタノガーディアン(天竜八部衆)に関する話で。

ティタノガーディアンは元はヒンドゥー教の神々

 企画書見て気が付いたことですが、

  • 天=エゼン
  • 竜=ルース
  • 夜叉=ヤシャ(カーリー)
  • 乾闥婆=ダッパ
  • 阿修羅=アシュラ
  • 迦楼羅=ガルーダ
  • 緊那羅=不明
  • 摩睺羅伽=ナーガ

 という感じで仏教世界の天龍八部衆にピッタリ…一人足りないぞ(^_^;)
 あと天帝は須弥山の頂上に住んでるので「天」の帝釈天インドラになりますね…ちょっとこじつけられてる様な。

 それはさて置き、彼等は元々インドの神々であり、バラモン教を元にしたヒンドゥー教、そして仏教にも取り込まれていった存在です。

 仏教の中心は大日如来なので、この辺りがプロローグの「大いなる者」なのかなと推測出来ますが、はてさて。

 他の宗教でもそうですが、新しい宗教が広まる時、大抵の場合はそれまでの宗教を信じていた人にも受け入られるような形として、それまでの宗教の神々を取り込んでいきます。
 仏教では特にその受容の度合いが大きく、悪鬼の類まで護法善神にするほどで、この辺りは西洋との違いがはっきり感じられます。
 やはりその基礎として、古くから多数の神話と神々を信仰していたからこそだと思いますが、この辺りは神道の日本にも通じるところがありますね(‘∀`)

 オデッセリアでは、彼等が土着の神々だった故に地上守護神と設定したと思います。
 またギリシア神話も内包しているオデッセリアでは天界が三界制覇の野望を持ったこと(ゼウスが全宇宙を支配しようとした)から、千年と百日の戦争が起きてしまいます。
 その辺りからはゲームオリジナルの部分になりますね。

こんがらかる八部衆(^_^;)

 自分も以前に混乱しましたが…仏教では、「天龍八部衆」と「鬼神八部衆」がありまして、名前が似てるのに構成する八部も重なったりするので混乱するんですよね(‘∀`)

 特にオデッセリアが製作された頃はまだWikipediaも無い時代ですから…企画書でも「天竜鬼神」とごっちゃになってるのも頷けます。
 当のWikipediaですら最初は曖昧さ回避も付いてなかったと(^_^;)
 
 で、基本的な違いを書くと、

 「仏教に取り込まれた(帰依した)異教の神々」が、天龍八部衆
  
 「『仁王護国般若経疏』の中で『各四天王に2部族ずつ割り振られた』四天王の眷属」が、鬼神八部衆

 …仏尊の事典では後者を「異説」として扱ってます。

 更に龍・竜の表記についてはWikipediaでは「龍」、参考にしてた書籍「仏尊の事典」では「竜」と表記されています…この記事ではWikipediaに倣い「龍」にしてますが、オデッセリアのティタノガーディアンとしての八部衆の時は企画書に沿って「竜」で表記させてます…嗚呼面倒臭い(^_^;)

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