「II」のみの登場。 皇帝ネロの命令でシオンの街の破壊のため、アレキサンドリアまでやってきた将軍。 シオンでのクーデター騒ぎは無かった為、そのままアレキサンドリアに留まり、シオンへの道を塞いでいる所でエルグ達と会う。
エルグ達から事の真相を知ったイスパスは激怒、皇帝ネロに対して反乱を起こす。 皇帝ネロへの夜襲計画は彼の提案。またネロ戦までは仲間として戦う。
ネロへの反乱は歴史上では68年に起こっている。その当時活躍した人物にイスパスの名は見あたらない。