*シオン [#sb253e2f]
//キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など)
>「I」での主人公の本当の名前。正確には主人公の身体である[[リナ]]に入っていた精神。~
天界と冥界の王の血を引く天冥狭間の者で、その本当の力は[[天帝]]や[[アシュラ]]に並ぶとも超すともされる。~
彼女が産まれたのは先の戦いでティタノガーディアンが敗北し、宿命という名の封印をされたときである。~

>BC2000年頃、アトランティス大陸に蔓延った冥界の者を粛正するために洪水を起こして大陸自体を水没させた。~
その業故に悩み、自ら記憶を封印するに至るが、そこを[[アシュラ]]に付け入られ、次元の穴に追放され掛かるが、[[パラス]](ノア)によって助けられ、[[ダッパ]]により[[リナ]]の身体の中にその精神だけを入れて氷河期のドラグラードに転移させられた。~

>その後は[[主人公]](リナっち((このサイトでは、「身体はリナで中身は記憶のないシオン」の事を「リナっち」と呼んでいます)))として「I」の最終戦直前まで行動する事になる。~

>対[[ダッパ]]戦後に入手した「ケルビムのひつぎ」の中にシオンの本来の身体があると思われる。企画書では氷河期(10万年前)ではケルビム、BC550ではアストライアである記述がある。~
ケルビムはキリスト系の上級第二位の天使で智天使。しかしケルビムはケルブの複数形だったり、本来の姿はスフィンクスに似ている事からエジプト神話との関連も否めない。~
アストライアはゼウス([[天帝]])、テミス([[アイラ]])の娘で、アトラス([[エゼン]])、プロメテウス([[ナーガ]])とは異父兄妹になる。~

**「I」でのシオン [#ma31a6f0]
>殆ど記憶喪失状態で、[[リナ]]の身体の中の記憶喪失な精神体として旅をする。~
最終戦で[[リナ]]の身体を滅し、「ケルビムのひつぎ」の中の本来の身体に入りシオンとしてゲーム内で最初で最後の戦いを演じる。~

>最後の戦いの後、それと知らずに解放してしまった四方聖獣の封印(獣王の封印)から出てくる冥界の住人達によって荒らされる地上界を浄化する為に、2度目の洪水を起こす事になる。~
さらにその後に[[天帝]]に報告し、地上界を見守るために地上に戻る。また行方が解らなくなった[[ルース]]、[[エゼン]]、[[ヤシャ]]を探すために、[[ダッパ]]が転移させた[[サムス]]と[[カブ]]のペアと共に旅をする事になった。~

**「II」でのシオン [#f4209feb]
>「I」で死んだ[[リナ]]とその弟[[ソロン]]を神聖魔法により復活させた。ナスカに住まわせたかは不明。

>四方聖獣の復活を求めて[[レイラ]]達より一足先に獣聖界に向かい、長に会うときに出てくるボスと戦うときに、[[レイラ]]の仲間となる。~

>その後は天界から冥界への道を使って冥王に会い、四方聖獣の魂を取り戻そうとするが失敗。ピンチに。~
その時[[デュース]]の助けもあってタルタロスの奥に閉じ込められるに留まった。~
そこで天命狭間の者という同じ境遇を持つ[[デュース]]と意気投合し結ばれ、娘の[[イリア]]が生まれた。~
そこで天冥狭間の者という同じ境遇を持つ[[デュース]]と意気投合し結ばれ、娘の[[イリア]]が生まれた。~
[[イリア]]が天冥狭間の者の子供である為に、冥王に狙われるだろうと判断した2人は、昔[[ナーガ]]が入っていて、[[ナーガ]]と交信する際に使っていたペンダントを託し、地上界の[[カルマン]]に彼女を預けた。~

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