ダリウス

 「II」のみの登場。
 ペルシアの新しい王で、行方不明になっていたルースの次に王位継承権を持っていた。
 王位に就いたときは彼はまだ何も知らない子供であり、その実権はラハンに掌握されてしまう。
 成長した時には皇帝らしい人物として登場するが、依然としてラハンに実権を握られているのは変わりなく、その事を認識しているものの、自身の力ではどうにも出来ないと痛感しているのを容易に想像できる節がある。

 後にエルグ達に追い詰められるのだが、当然和解に至る。血縁で言えばエルグの方が王位に近いのだが、そんな気はさらさらないエルグなので、そのままペルシア王として歩んでいく事になる。

 ちなみに、歴史を紐解くと、多分、ダレイオスⅠ世にあたる(キュロスの息子、カンビュセス2世の弟)。
 キュロス王の在位との間にはカンビュセス2世(ルース?)→スメルディス(大神官ガウマタ=ラハン?)がいるが、ルースラハンと名前が全く違う。
 また、ルースとは兄弟関係ではない。
 ヘロドトスの「歴史」の記述がダレイオスのプロパガンダを鵜呑みにしていたかもしれない事など、真実性がかなり???の時代なので、これらをうまくゲーム内に取り入れたものと思われる。