リナ

 元々はムーのクナアに住む神官の家系の少女。ソロンの姉。
 ムーで暴虐のかぎりを尽くしていたザクルスの脅威に対するために、生け贄としてその身を捧げたのだが…。

「I」でのリナ

 その事を知ったダッパにより、リナの身体は記憶を失ったシオンの器として使われることになる。これはシオンという神格の精神に対して、神官の家系の血筋の肉体は相性が良かったためと思われる。
 このサイトではこの状態を「I」の主人公としている。

 また、各地で宿命という封印をされていたティタノガーディアンの覚醒を促すべく、氷河期のドラグラードに転移させられる。

 その後はティタノガーディアンのカイルルース(ドラケン)、ヤシャレイラ(カーリー)、エゼンカルバール(タウロス)の覚醒に関わり、また行動を共にする。

 ムーでのソロンとの再会時は、弟がいたことなど知るよしもなかった。

 最終戦では人間の身体では太刀打ちできない事から、シオンはケルビムの棺の中にある本来の身体に戻ろうとするが、それにはリナの身体を滅する必要があった。
 器だったとはいえ一緒に旅をしていたリナは、躊躇うシオンに優しく背中を押すのであった。

「II」でのリナ

 「I」と「II」の空白の期間中、シオンサムスカブと共に、行方知れずのティタノガーディアン達を探して世界中を巡ったと推測され、その道中に神聖魔法を使い、弟のソロンと共に蘇ることになった。
 ただし既にムー大陸は水没しているため、弟のソロンとともにナスカに移り、神官として慎ましく暮らしていた。

 何となく口調が大人っぽくなった。

 運び込まれてきたカルマンの看護を献身的に行っていたが、残念ながらカルマンは帰らぬ人となる。