「I」では短期間ながらも仲間にもなり、かなり強力な近接要員として活躍する。王らしく、戦闘も好きな様だ。
「英雄、色も云々」の通り、美人には目がない。ヤシャのハリセン洗礼も受けた。
歴史では、当時の世界の大国、ペルシア帝国アケメネス朝のキュロス2世。大キュロスとも呼ばれる人物。
バビロニアのシオン王国侵略に対して、これを攻撃、バビロニアを征服する(歴史ではこの時点で「諸国王の王」と号した)。
後に後半で「この地に生ける者の代表として云々」言う下りがあり、王らしさを一番出していたキャラであるが、どうしてもヤシャのハリセン洗礼を受けたイメージが強く残るキャラでもある。
ギリシャに送り、戻ってきた使者ザイラスによって暗殺されてしまう。