*マイヤー [#u545c7de]
//キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など)
>フィリッツ・フォン・マイヤー。1192年のプロセイン帝国(神聖ローマ帝国)、近衛団長を務める騎士。~
「II」より登場する、最後の主人公。~

>皇帝[[フリードリヒ]]の命により、流行病の元凶・治療法を求めて[[ホルテン]]や[[ハインツ]]を仲間に帝国内を巡るのだが…。~
婚約者[[フローラ]]との悲しき最期、[[フリードリヒ]]と[[バイン]]のによる無謀な十字軍派遣により共に戦った[[ホルテン]]や[[ハインツ]]の戦死等を経て人間不信に陥り、サラセン帝国(イスラム帝国のアイユーブ朝。[[サラディン]]の治める国)から[[シオン]]の街への抜け道を守る「死神」として独りで居たところを[[エルグ]]達に出会い、心を開いて仲間となる。~

>途中、パリに寄る場面があり、マイヤーは[[ハインツ]]の死を父親に告げるのだが、この父親こそが[[ヴァンダルク]]、後の[[ラハン]]の姿であった。~

>最期に登場するため、主人公の中では影が薄い。前衛タイプだが騎士=槍使いという感じでもいい。専用防具「くろきしのよろい」からして黒騎士なイメージでいいのかな?~


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