64年のローマの剣闘士。
「II」での3番目の主人公。
剣闘士の頂点、闘神を目指し日夜激しい訓練をしており、その目的を達成するも剣闘士である事に空しさを覚え、皇帝ネロに自由を求めた。
その条件として出された、友人エウルカの持つ首飾りを彼から貰い、ネロに渡すが何故か眠らされる。
今度は犯罪人の処刑をしたら自由にするという約束をするが、処刑場のコロシアムにいたのはエウルカ。さらにローレンまで人質にされていた。
しかし、機転を利かせてローレンは人質の意味をなくし、エウルカは脱出、タルカスはコロシアムに残り独りローマ兵士と戦うが、多勢に無勢、瀕死の怪我を負い、コロシアムから放り出された所で、エルグとイリアの一行に出逢った。
以降はエルグ達の仲間となって戦う。
最前線で両手武器を振るうバーバリアン的な戦士。物理攻撃力は全キャラ中トップクラスである。
エルグとの掛け合いも見所の1つである。