*ラハン [#d1ab46b4] //キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など) >「II」での闇の主人公とでも言うべき人物。~ その正体は1192年の神聖ローマ帝国の北方貴族、ヴァンダルク家長のライヒス・[[ヴァンダルク]]。~ 世に、神に復讐を誓い冥王と盟約を結ぶ事で人を超えた力を手にし、ラハンとして時空を超えて暗躍することになる。~ >直接的にはローマ[[教皇]]及び[[バイン]]の殺害、[[サラディン]]の殺害未遂、冥界への扉(次元の穴)の開放、[[ローレン]]強奪および傷害など。~ >間接的には[[キュロス]]暗殺、ペルシアのシオン王国やギリシア侵攻など **ペルシア帝国司祭ラハン [#e105a3b8] >として、自らが仕掛けた[[キュロス]]暗殺に端を発するクーデター騒動により、次期皇帝として幼き[[ダリウス]]を担ぎ上げ、その権力を手中に収める。~ クーデターの首謀は同盟関係にあったシオン王国とでっち上げ、シオン王国を滅ぼす。~ >この時点で[[キュロス]]、[[セリア]]を殺した事になる。~ >[[ダリウス]]が成長し、皇帝らしくなるも、彼の発言力は大きく、シオン王国の次…ギリシアへ攻め入る準備をしていた。~ 結局ギリシア侵攻は[[エルグ]]達の活躍もあり失敗、[[エルグ]]達に追い詰められるも逃亡する。 **ローマ帝国(神聖ローマ帝国ではない)ネロ皇帝側近のラハン [#nf141afc] >皇帝[[ネロ]]を利用していた。結局皇帝すらモンスターにさせてしまう。~ [[ネロ]]に関してはゲーム内では悪の為政者扱いしているが、史実は少し違う。~ **ローレン強奪 [#n058d0bf] >[[タルカス]]から[[ローレン]]を奪い去った件については、冥王との盟約により純粋な心を持つ人間の血が必要だったからである。~ 結局[[ローレン]]の血だけでは盟約がなされないと思い、その命をも奪おうとするが[[エルグ]]達の説得により思い留まる。~ 刹那、盟約の期限を迎えて怪物と化してしまうが、人間としての誇りを失う前に[[エルグ]]達によって倒される事を望み、その願いは叶えられる事になる。~ この時の戦闘は2回連続で戦う。1度目はラハン1192、2度目はバンダルクとして。~