*リナ [#v8ce3c74] //キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など) -元々はムーのクナアに住む神官の家系の少女。ソロンの姉。~ ムーで暴虐のかぎりを尽くしていたザクルスの脅威に対するために、生け贄としてその身を捧げたのだが…。~ **「I」でのリナ [#pc7933c3] -その事を知ったダッパにより、リナの身体は記憶を失ったシオンの器として使われることになる。これはシオンという神格の精神に対して、神官の家系の血筋の肉体は相性が良かったと思われる。~ このサイトではこの状態を「I」の主人公としている。 また、各地で宿命という封印をされていたティタノガーディアンの覚醒を促すべく、氷河期のドラグラードに転移させられる。~ -その後はティタノガーディアンのカイル=ルース(ドラケン)、ヤシャ=レイラ(カーリー)、エゼン=カルバール(タウロス)の覚醒に関わり、また行動を共にする。~ -ムーでのソロンとの再会時は、弟がいたことなど知るよしもなかった。~ -最終戦では人間の身体では太刀打ちできない事から、シオンはケルビムの棺の中にある本来の身体に戻ろうとするが、それにはリナの身体を滅する必要があった。~ 器とは言え一緒に旅をしていたリナは、躊躇うシオンに優しく背中を押すのであった。 **「II」でのリナ [#ca559696] -「I」と「II」の空白の期間中、シオンはサムスとカブと共に、行方知れずのティタノガーディアン達を探して世界中を巡ったと推測され、その道中に神聖魔法を使い、弟のソロンと共に蘇ることになった。~ ただし既にムー大陸は水没しているため、弟のソロンとともにナスカに移り、神官として慎ましく暮らしていた。~ -何となく口調が大人っぽくなった。 -運び込まれてきたカルマンの看護を献身的に行っていたが、残念ながらカルマンは帰らぬ人となる。