*ヴァンダルク [#fb8c8836] //キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など) >「II」での闇の主人公、ラハンの正体。~ 1192年のプロセイン(神聖ローマ帝国)の北方貴族、ヴァンダルク家長のライヒス・ヴァンダルク。~ -不幸の始まり。 考古学好きがたたり、皇帝フリードリヒと司教バインの策略により異教徒の疑いが掛けられ、プロセインを追われ、パリの街中でひっそりと暮らしていた。~ >しかし彼に降りかかる不幸は終わらなかった。~ それは息子ハインツの死である。~ ハインツは、マイヤーと共に行動した事で、マイヤー共々(第3回)十字軍に編入させられる。ここで普通に戦死したならばまだ納得も出来よう。 しかし、マイヤーの部隊はフリードリヒとバインによって、元から無理な編成や作戦を取らされていた。~ 結局マイヤーの部隊は壊滅。生存し帰還したのはマイヤーのみで、他は酷い最期を迎えた。~ これを知ったヴァンダルクは、世の中に、神に復讐を誓う。~ ~