*ドラケン [#pcdf9eb3]
//キャラ概要(シナリオ本筋とは外れた面での紹介、戦闘での役割など)
>氷河期(10万年前)のラスボス。~
実際はティタノガーディアンとしてのドラケンが、古の天上軍との戦いに敗れた際に受けた封印により、力と心に分離された力の部分である。~
心の方は[[カイル]]であり、一心同体である。~

>ドラケンに与えたダメージは、[[カイル]]にも跳ね返る。その時に[[主人公]]と[[カイル]]は、[[カイル]]がドラケンの心の部分だと悟るのだが、[[カイル]]は竜人族として同士討ち覚悟で仇討ちを決行する。~

>ドラケンを倒すと同時に[[カイル]]も(息絶える?)消滅してしまうが、その直前に封印は解かれ、[[カイル]]はティタノガーディアンのドラケンとして覚醒したようで、後に[[カイル]]=ドラケンの転生体の[[ルース]]として主人公と再会することになる。~

>戦闘自体は話に合わせて…殆どイベント混ざりの戦闘なので、そこそこ育成しておけば負けることはないと思う。~
[[カイル]]を回復させればドラケンも回復してしまうので注意。~
基本的に[[カイル]]は回復させずに、[[主人公]]を死なせないようにするのがポイント。

>ドラケン(Draken)は、スウェーデン語での「竜」のこと。まんまです。

***現代に蘇った竜 [#k62d7917]
>ドラケンはその後の鉄の時代、1955年に鋼鉄の翼を得て北欧の地に舞い降りることになります。~
スウェーデンが自国開発した戦闘機、SAAB 35「ドラケン」です。~
冷戦下中において、自国と似たような境遇にある近隣国ほか中立国に輸出され、その先進的な機体は改良を加えられながら、20世紀末期に至るまでの約40年間、文字通り北欧の空を守り続けたのです。


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