カルマン

 「II」のみの登場。
 イリアの育ての親でもあり、ご主人様でもある婆さん。
 各地を転々とする占い師。

 口の悪い意地悪婆さんではあるが、根は親切で優しい。
 南アメリカで悪性のガンに冒され倒れてしまう。リナの看護やイリアソロンの薬草探しも実を結ぶことなく、息を引き取った。

 天冥狭間の者の間に生まれた子であるイリアを、冥界の者達から逃すために、シオンデュースに頼まれて引き取った。
 各地を転々とすることで追手を躱しやすい事や、多少なりとも魔導の心得があった為に選ばれたかと思われる。
 この辺りは現にイリアがツインタワー内で姿を消した後、ナスカの街が冥界の襲撃を受けて壊滅している事からも確認できる。

 また、「I」でも登場したナーガの入っていた首飾りもシオンから預かっており、後にソロンが発見、エゼンに託された後にイリアの手に戻っている。