「II」のみの登場。
シオンと対を成す、天冥狭間の者。シオンが生まれたのと同時に、天界の女性神と冥王(アシュラ)の間に生まれた…というよりは、生まされたという表現のが正しいかも知れない。
冥王は彼をシオンに対抗するための道具としてしか見ておらず、故に彼は昔から冥王に反発していた。
シオンが単身、四方聖獣復活のために冥王の元へ乗り込み危機に陥ったとき助けに入るも、共にタルタロスに幽閉されてしまう。
そこで天冥狭間の者という同じ境遇である事から意気投合し結ばれ、イリアが生まれた。
娘のイリアが天冥狭間の2人から生まれた子であるが故に冥王に狙われる事を予見した二人は、イリアを地上界のカルマンに預けることになる。
ギリシア神話上では父はハデス、母はペルセポネであろうと推測できるが、この夫妻の子供に付いては不明。
名前自体は創作ではなく、ラテン語のデウス(Deus)かその語源のDyeusから来ていると思われる。